Tuesday, July 24, 2018



海田、矢野、坂周辺を朝ラッシュ前には着いたつもりが
すでに大渋滞でほんとに動かず、、、
友人やお客サンから大変な話は聞いてたけどこれはヒドい。。
予定変更して山陽道を走りながら目的地を探し
東広島ボラセン〜安芸津〜安浦とまわりました。
各地での活動、いつもなら休憩タイムを待ってのコーヒー提供、
でも、今回この猛暑の中では
この提供が休憩のきっかけにもなってるようで
できるだけ隅々と(怪しまれんよう、、)まわってます。

ボランティアセンター(手続きする場所)とは別に
より被災地に近く、お昼にボラセンまで戻らなくていい場所
サテライトと呼ばれるとこなど
それぞれ支援者が立ち上げた場や地元の方からの提供の場などいろいろ。
今回、
地元のママさん方が仕切る休憩ポイントとなる施設を見つけ提供。
地元のスーパーから材料支援してもらいお味噌汁など提供してた。
こういった活動は
地元の方だと即OKでるが、
他県の役所から短期でやってくる人の場合、
なかなか許可してもらえず時間がかかる、、
もちろん彼らの立場上勝手な判断はできないのは理解するけど
被災者の気持ちになれば、もし身内が被災したら、自分が被災したらと
考えたらどうだろう。。。

役所の許可が必要だと言われ避難所施設では断られる場合もある。
今回災害直後は広島市や倉敷市の役場に問い合わせて
保健所の許可は取ってたけど
実例なく正式な許可証があるわけじゃなく担当の方の判断。
どちらも快く許可出してもらえて感謝です。。
今回のように走りながら決めてると
もう何市なのか分からなくなって許可取る時間なし。
こちらも責任もって衛生面も意識してるけど、活動までに時間とられる。
でもこうやって活動重ねながらスムーズにできるようになってきて
そんな話もママさんチームと情報交換しました。

避難所では物資も並んでいたので
受け取っていた物資、
コスメものやTシャツなどをママさん経由で託しました。
タンスもすべて流され着替えに困ってる声も聞いてたので
Tシャツはかなり喜んでもらえました。
コスメはシャンプーものはOK。
ただ、他が役所の方から許可下りずだったようで、、
今までウチは許可うんぬんの前に渡してしまってたし
多分これからもそうすると思うが。。
年齢関係なく女性にとって化粧水など必需品です。
ママさんチームは一番被災者の声を聞いてる人たち、
ちゃんと欲しい人へ手渡しするからと。
お客さんへよろしくお伝えください!
と伝言いただきました。
ミドリママチームお世話になりました⭐︎

賛否あると思うけど、
災害時すべてマニュアル通りにはいかないと思う。
ただ被災した人の気持ちに寄り添う行動をしていきたい。
とうぶんは通常営業に戻すと告知しましたが、
渋滞なくなりそうな週末使って午前あたりだけでも
動く予定です。
不規則営業ご理解よろしくお願いします。。









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