2017.7.5

九州北部豪雨災害

今回は福岡の杷木地区周辺をまわりました。
広範囲ヒドい状況で想像以上、、
支援の手が届きにくいエリアにできるだけ行こうとするものの
通行止め箇所がまだまだあり
アスファルトがえぐれたり崩れた場所がとにかく多く
そこを突っ切っていっても限界で引き返すことも何度かあり
道さえ繋がれば孤立する危険から回避される、
ダート道を走りながらほんとに感じました。


毎回被災地で出会うボランティアや
以前から活動を見てた個人や団体とも今回出会ったり
それぞれの得意分野で活動している姿はほんと頼もしい。
今回もいつものトム氏に地元の人と繋げてもらったが
彼のインタビューぜひ見てほしい。
そして
いろんなジャンルで活動している人たちをもっと知ることができたら
より何ができるかヒントになればいいなと思う。

今回は
以前 blogで知っていた旅商人リョーくん、
コーヒー屋もやりながら被災地でもボランティア活動している彼、
単発で入る自分らとは違って地域密着、
地元の人との信頼関係もありつつの活動は羨ましい、、
あと、
青山学院大学ボランティアサークルの眩しすぎる若者達、
バイトしてお金貯めて来た彼らです、エラいね、、、
頼もしく思うしこの経験は活かされるじゃろね。
でも
トム氏が話したように、とにかく関心を持つこと。
無関心でいてほしくない。


今回もハチドリ支援ありがとうございました。
次回も杷木地区周辺かな、
来月また3連休予定でまわってきます。