
数年前に上関原発の反対署名を集める運動に参加したことがあった。
店で署名を集めていたが、
その時は反対する理由のみ説明してお客さんに署名してもらってた。
だけど、店から外を見ると原発推進の署名を集めている会社がいた。
何も知らん若い子たちはもちろんそっちの署名をしていた。
この時片側の考えだけで署名を集めるのは違うと感じた。
原発のメリットは何なのか。
建設するコストが安いといっても廃棄物処理するコスト、
というより放射能は処理できないモノであることを
はっきり言わない電力会社。
すべてを説明して署名活動をするべきと思ってた。
それが3.11で推進の説明は必要なくなったね。
ただメディアもネットもすべて何が正しいのか分からない。
偏った情報ばかり。
震災の時、事実は自分の目で確かめるという気持ちになり東北へいったが
今回も祝島を見たい、事実を知りたいと思って行ってきました。
祝島人口約480人。
この祝島の真正面、海を隔ててたった4キロ先の山口県上関町田ノ浦が
原発建設予定地となり島の人達は30年も反原発を訴え続けている。
予定地となった1982年の秋から祝島の人達は毎週島内でデモをやっている。
電力会社の前でするんじゃなく島内で30年間欠かさず。
デモは誰か相手に向けてやるもんじゃないかと記事を見た時思ってた。
それを祝島で出会ったおじちゃんに聞いてみた。
「そりゃ団結力のためよっ」と言い切った。
なるほど。
100%でないのが残念だが90%が反対派。
今回その毎週行われるデモに参加してみた。
島の人達はほとんど年配の方ばかり。
でも足腰元気なおじちゃんおばちゃんが「原発反対!!!」と練り歩く姿、
結束力は完璧だった。
不意打ちで工事を始めようとすればすぐに島民みんなに連絡がいき
夜中であろうと船を出し田ノ浦で自ら盾となり阻止し続けていた。
海上保安も警察も電力会社側だ。
祝島は100%自然エネルギーを目指している。
もし原発ができれば利用するのはウチら広島だ。
そのウチらが何も知らずいるのはほんと恥ずかしいこと。
中電の揚げ足ばかり取っていても仕方ないが事実を知ることは必要。
行ってよかった。
この電力で生活する自分らも何かリスクを負わんといけんと思う。
カネで海を売らない島 祝島。
ほんと何にもなく(笑)
フラフラ散歩レンタママチャリ乗ったり島の人らとおしゃべり。
宿で昼寝なんかもしたくらい(笑)
ゆっくりしすぎた休日でした。
そして〜
対岸の推進派90%反対派10%の上関、
何度かツーリングしたことあるが眺めいいとこなんよねぇ。。。
今度は違うカタチで走りにいってみよう。